豚肉の王様といわれるランドレース種、ヨークシャー種、バークシャー種を掛け合わせ、それぞれのイニシャルをとってLYBと命名された「ルイビ豚(とん)」は、豚の品種交配に関する世界的権威、"豚博士"こと、桑原康氏が生み出した新ブランド豚です。富士農場サービス高原牧場だけで飼育されている、出荷頭数年間わずか1000頭ほどの希少豚です。通常の豚の脂の融点が38℃であるのに対し、ルイビ豚は32℃と言われています。さっぱりとした脂、ふんわりとした食感と甘みを特徴としています。ひとたび口に入れると舌の上でとろけるような柔らかさもまた好評を博す理由の一つです。
最大の特徴は、通常の豚に見られる豚特有の臭みがないという点にあります。脂身もさっぱりしていて、甘みがあります。また、老化防止、抜け毛防止、疲労回復、高血圧予防等の効果があると言われるビタミンEが豊富に含まれています。ビタミンEは美容にも良いとされています。
肉の締りが良く、シコシコとした絶妙な歯ごたえとまろやかな風味をもつ、「駿河シャモ」。
鶏肉の旨み成分には、グルタミン酸やイノシン酸が含まれ、両者の相乗効果で強い旨みが得られると言われています。
青木養鶏所の鶏は植物性タンパク質から成る飼料で育てられています。そのため肉に癖がなく、たいへん食べやすいのが特徴です。またヘルシーです。発育の良い鶏だけを厳選していますので、品質にばらつきがありません。脂が程よくのっていて、柔らかく、そのためとても食べやすい鶏肉です。
クロムツ、平スズキ、浜フエフキダイ、姫ダイ、石鯛、ヒメジなど、非日常的な魚を京都の中央市場から仕入れています。(※天然物であるため天候等により入手できない場合があります。)